エアポートトレーディング株式会社

（エアポートトレーディング株式会社 執行役員 本部長 小嶺史枝様）

マスクを外し、飲食をする場所において、お客様や従業員を新型コロナウイルス感染症からどのように守るのかは大きな課題であると認識していましたし、従業員からは不安の声も上がっていました。ちょうどそのころクリーンエア・スカンジナビアの空気清浄機を紹介されました。


クリーンエア・スカンジナビアの分煙キャビンについては実際に体験したことがあります。煙草の煙が瞬時に吸い込まれて消えていくのを実感しました。私自身は非喫煙者でして、煙草のにおいなども非常に気になる方なのですが、まったくにおいも感じず驚きました。

その会社が開発した空気清浄機なので品質は確かなものだろうと感じていましたし、病院の集中治療室等空気の品質にこだわるエリアに設置されていることを聞いたり、他社での導入実績なども確認したりして製品について学ぶとともに、空気清浄機の粉塵捕集テストを行いその結果が非常に良いものでしたので、導入を決定しました。

お店に設置したところ、店長、スタッフからは、空気清浄機の見た目の存在感はあるものの、かえって安心感につながっていると感想をもらいました。一方では、その存在感の割には音が非常に静かであり、比較的店になじんでいるそうです。お客様の目にパッととまったときに、この店舗はきちんと感染症対策に取り組んでいるのだと感じられると思います。

設置後のメンテナンスについても、ウイルスが付着したものを現場のスタッフが取り扱う負担と危険性を懸念していましたが、クリーンエア・スカンジナビアの専任スタッフが定期的に訪問し実施するということは大きな魅力です。

エアポートトレーディングは「健康経営」を事業計画、事業戦略に掲げ、「安全、安心な環境の提供」を行うことを使命としています。その意味でも、クリーンエア・スカンジナビアの空気清浄機の導入は理にかなったものと考えています。


（エアポートトレーディング株式会社 相談役 丸橋弘和様）

新型コロナウイルス感染症の行動制限が緩和され、徐々にお客様が戻ってこられています。それによって、ますます空気の高品質は求められるものとなりました。こちらの店舗には空調はあるものの、入口はひとつで、空気の循環が難しい「閉じられた空間」であると言えなくもありません。

今後中長期的に見ても、従業員が健康的に働くことのできる職場環境を整えること、お客様に安全・安心な空間をご提供することは、企業価値を高めるものであり、私たちも積極的に取り組む必要があります。クリーンエア・スカンジナビアの空気清浄機がそれに役立つことを信じています。