導入事例株式会社アマナ
ご導入の経緯
ストックフォト事業や広告・デジタルコンテンツを中心としたビジュアル制作、3DCGアニメーション製作など、幅広いビジュアル・コミュニケーション事業を展開するアマナグループは、撮影でスタジオに長時間滞在するお客様が多く、分煙対策を常に重要なテーマとしてとらえておりました。
これまでは、国内既製品の性能やデザイン性を改良して、分煙対策にご苦労されておりました。しかしながら、これまでのソリューションでは”初期投資及び原状復帰”、”分煙効果”や、とりわけ”性能維持管理サービスの定量化”など、導入後のアフターフォローで、想定外の費用がかさんでしまっていることを課題とされておりました。
その様な状況の中、たまたま、展示会で分煙キャビンをご覧になり、これまでの問題を解決できる”魔法の箱”という振れ込みで、社内関係部門が性能を確認した後、最終的に本格的な導入に至りました。
お客様のみ喫煙できる天王洲オフィスの打ち合わせコーナーは、分煙キャビンを設置することでこれまであった臭い漏れの問題が解消し、非喫煙者にとっても快適な空間と生まれ変わりました。
海岸スタジオでは、製品の特長でもある”喫煙者と非喫煙者のコミュニケーションの場所”として、これまでの設備では無かった効果も表れました。
また、設備の管理運用面では、これまで問題となっていた、”外排気などの設備投資や将来の現状復帰工事が不要”、”メンテナンスの内容及び価格が定量化”、”臭い漏れの問題解決”などの効果を出すことができ、お喜びいただいております。