株式会社NTTドコモ

株式会社NTTドコモ 総務部 オフィス管理担当 横田様、髙島様にお話を伺いました。

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私（高島様）は非喫煙者でして、クリーンエアの分煙キャビンを導入する前は、奥の喫煙室と扉で仕切られた手前のお部屋に足を踏み入れた段階で、タバコの煙に我慢できずに気持ちが悪くなってしまうほどでした。クリーンエアの分煙キャビンを導入してからは、喫煙室内に入っても、まったくタバコの煙を感じず、その性能の良さに驚きました。現在では他ビルも含めて合計7台の分煙機を使用しています。

弊社のような高層ビルの居室ですと、職場の空気環境改善の策として窓開けでの換気が難しいという課題を元々持っていました。新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、室内の換気回数を高めるためにクリーンエアの可動式空気清浄機をソリューションとして取り入れることにしました。まずはデモ導入をし、テストをしました。結果も非常に良く安心できました。

時を同じくして政府から新型コロナウイルスワクチン職域接種の案内があり、コールセンターで働くスタッフや実際にお客様と対面するショップスタッフなど、エッセンシャルワーカーを優先した10万人規模※の職域接種開始の手配を進めました。空気清浄機を接種会場に設置することとし本契約の運びとなりました。正直、かなりタイトなスケジュールでしたが、クリーンエアの営業担当が柔軟に対応をしてくれたので助かりましたし、不明点などにその都度きちんと答えてくれますので信頼感も持っています。

※全国のNTTドコモにおける接種人数

職域接種会場のような広範囲なエリアにおいては、家庭用の小型空気清浄機やサーキュレーターであれば何十台も設置しなければなりませんが、少し大きめで十分な処理風量を持つクリーンエアの空気清浄機ですと、わずか数台できちんとカバーできるのが魅力です。接種のために本社を訪れるスタッフに安全かつ安心感を提供する環境を作ることができていると感じます。

静音性も非常に優れています。テスト導入の際に数名の従業員から、音が想定よりもはるかに小さいという感想があったほどで、クリーンエアの技術力に驚きました。デザインについてですが、病院と提携して開発されたということで、白色が清潔感を与えてくれますし、オフィス向けには機能はできるだけ簡素化された、「存在感を持ちつつも威圧感を与えない」ものを望むという点ではクリーンエアの空気清浄機は私たちのニーズにマッチしています。また、一般的な空気清浄機であれば、定期的なフィルター交換、特にウイルスのような危険な物質を含む汚染されたフィルターを処理するというのは現場にとって大きな負担になりますが、クリーンエアにはメンテナンスもすべて任せられるので安心です。

職域接種がひと段落したら、空気清浄機はワークスペースに移動予定です。従業員を守り、その先のお客様を守ること、より良いサービスをご提供し続けることはNTTドコモグループの企業理念にも記されています。そのためにクリーンエアの製品は今後とも大きな役割を果たしてくれると信じています。

（株式会社NTTドコモ　総務部 オフィス管理担当 髙島 望 様）