大平潤販株式会社

導入事例大平潤販株式会社

大平潤販株式会社

施設概要

大平潤販株式会社
社名
大平潤販株式会社
URL
https://taihei-j.co.jp/dractive/
住所
東京都千代田区
事業内容
自動車アフターマーケット(潤滑油販売、自動車関連商品販売)
従業員数
32名 (2020年11月現在)
執務スペース面積:151㎡
◆ご導入台数
SF 4000QleanAir FS 15 HEPA 2台
◆設置場所
SF 4000QleanAir FS 15 HEPA 2台すべて)執務スペース

ご導入の経緯

1年前から新型コロナウイルス感染症が広がっていましたが、昨年、冬を迎えるにあたり、インフルエンザについても対策を取らなければいけないと考えていました。当社業務の性質上、どうしても100%リモートワークに切り替えることが難しく、出社せざるを得ない従業員に対してどうやったら安心した職場環境を提供できるだろうかと社内で検討していました。

当初は窓を開けての外気を取り込む対応をしていました。「30分に1回」のルールで始まった換気でしたが徐々に開放時間が長くなり、最終的には開けっ放しの状態になってしまいました。窓のブラインドが風に揺られて生じる音は不快でしたし、窓を開けるとすぐ隣にはビルがありプライバシーも気になります。外の気温や湿度にも影響されますし、外からたばこの煙が入ってくることもあります。さらには、「はめ殺し」(開閉不可の窓)のエリアについては空気の循環がうまくいかないなど、窓開けによる換気の限界を感じていました。

クリーンエアのSF 4000は2018年10月に導入しました。もともとオフィスは港区にありましたが、そこでは喫煙者は最寄りの喫煙所への往復で10分程度離席していました。事務所を現在の千代田区に移転するにあたり、喫煙所の対策が必要になりました。クリーンエアの分煙キャビンを紹介され、実際にクリーンエアのショールームに足を運び、実機を体験しその性能の良さを実感しましたし、業務効率向上の面からも採用を決定しました。ご覧の通り分煙キャビンは従業員が普段業務をする執務スペース内にありますが、においがまったく漏れず、社内の非喫煙者からの評判も非常に良いです。

大平潤販株式会社

そんな中、クリーンエアの担当営業から空気清浄機について紹介を受けました。ACHと呼ばれる1時間あたりの換気回数についても説明を受け、通常の建物だとだいたい2回くらいということですが、クリーンエアの空気清浄機を面積に合わせて適切な台数で用いると、更に2回以上ACHを増やすことができると聞きました。SF 4000に対する性能実績からクリーンエアの空気清浄機についても信頼を持てましたので、話を聞き、早速昨年の11月に検討に入りました。翌12月には納品という、非常に短期間での決定、導入になりました。

大平潤販株式会社

現在QleanAir FS 15 HEPAを最大処理風量で運用していますが、音も気になりません。デザインもシンプルかつスタイリッシュでオフィスによく馴染んでいます。また、通常、空気清浄機を使用するとどうしてもフィルター交換の時期を忘れたり、交換作業が負担になったりというデメリットがありますが、クリーンエアの空気清浄機は専門の作業員が定期的にすばやくメンテナンスしてくれるので安心感があります。

大平潤販株式会社

また、クリーンエアが用いるHEPAフィルターは、日本の規格のHEPAフィルターでは捕集できないような細かい、ウイルスサイズの粉じんについても高い捕集率であるということを聞きました。会社として、これまでできる限りの対策(消毒、検温、各自席にパーティション設置等)をしてきましたが、クリーンエアの空気清浄機導入は対策の最終兵器と考えています。社員に対しては「会社に来たら、会社が一番安全な場所なんだ」と言うことができますし、社員も安心感を得ていると思います。

大平潤販株式会社(取締役 総務経理部長 浅尾 夏樹 様)
大平潤販株式会社(総務経理部 担当部長 眞部 康二 様)