プライバシーポリシー

本プライバシーポリシー（「本ポリシー」）は、その住所を郵便番号105-7110東京都港区東新橋1-5-2汐留シティセンターとする会社法人等番号0104-01-077796のクリーンエア・スカンジナビア株式会社およびその住所をBox 1178, 171 23 Solna, Swedenとする登記番号556303-9162のQleanAir Scandinavia AB（「当社」）による、当社取引先の個人データの処理方法について説明します。
当社は、お客様の人格を守ります。したがって、当社にとって、お客様の個人データを保護し、その個人データの正確かつ合法的な処理を確実にすることは重要です。本ポリシーは、当社が収集、保存または別途の取り扱いを行う個人データの種類、その使用方法およびデータ主体としてのお客様の権利について、お客様にご理解いただけるようにするものです。
当社のウェブサイトには、他のウェブサイトおよびソーシャルメディアまたはネットワーク機能へのリンクを含みます。そのようなリンクまたは機能を通じて第三者ウェブサイトにアクセスする場合、本ポリシーではなく、そのウェブサイトのプライバシーポリシーが適用されます。
当社は随時、本ポリシーの更新または変更をしなければならない場合があります。そのような場合は、適切な方法でお知らせします。本ポリシーは、常に最新版が当社ウェブサイト上に掲載されています。
本ポリシーをよく読み、その内容を把握するようお願いいたします。ご不明な点がございましたら、上記住所またはgdpr@qleanair.comまでご連絡ください。

当社は、ニュースレターの登録時、またはその他の方法で個人データが当社に提供される場合に個人データを収集します。そのような場合には、当社がお客様に直接連絡する場合や、お客様が代表者を務める会社、当社パートナー等の第三者から当社がお客様の個人データを受領する場合を含みます。

本条では、当社によるお客様の個人データの処理方法、処理に対する当社の法的根拠および当社のデータ保管期間について説明します。

3.1 潜在的取引関係の構築、維持および展開

当社は、潜在的な顧客、パートナーその他の取引先（たとえばコンサルタント、潜在的投資家、研究開発先およびサプライヤーを含みます。）との取引関係を構築し、その後維持して展開するために個人データを処理します。
お客様が潜在的な顧客、パートナーその他の取引先であるか、またはその代表者を務めていて、当社がメールその他の通信手段によりお客様と直接（たとえば会議、フェアその他の個人的会合等で）、または第三者を通じて接触する場合、当社は以下のとおり、お客様の個人データを処理することができます。

目的	処理	個人データの区分
– お客様またはお客様が代表者を務める会社との取引関係の構築、維持および展開を図る目的で、お客様に連絡できるようにするため	– 当社ビジネスシステムおよびバックアップシステムでの個人データの保管 – お客様との通信	– 氏名 – 連絡先（メールアドレス、電話番号、所在地、会社住所等） – 担当業務／役職 – 適用法で義務付けられている場合、身分証明書（マイナンバーカード、住民票、運転免許証等）のコピー – お客様が代表者を務める会社に関する情報
法的根拠：正当な利益：お客様またはお客様が代表者を務める会社との取引関係を構築し、その後維持して展開する当社の正当な利益を満たすために、処理が必要です。
保管期間：当社は、お客様の個人データの収集後6か月間、これを保管します。ただし、当社とお客様またはお客様が代表者を務める会社との取引関係がこの期間中に構築される場合は、この限りではありません。すなわち、当社は、下記第3.2条に従ってお客様の個人データの処理を継続します。

3.2 既存の取引関係の維持および展開

当社は、既存の顧客、パートナーその他の取引先（たとえばコンサルタント、潜在的投資家、研究開発先およびサプライヤーを含みます。）との取引関係を維持して展開するために個人データを処理します。
お客様が当社の顧客、パートナーその他の取引先であるか、またはその代表者を務めている場合、当社は以下のとおり、お客様の個人データを処理します。

目的	処理	個人データの区分
– 当社の顧客、パートナーその他の取引先の代表者の立場にあるお客様に連絡できるようにするため – 当社のサービスを提供し、注文、納品および請求を管理するため	– 当社ビジネスシステムおよびバックアップシステムでの個人データ（通信および文書を含みます。）の保管 – お客様との通信	– 氏名 – 連絡先（メールアドレス、電話番号、所在地、会社住所等） – 担当業務／役職 – 適用法で義務付けられる場合、身分証明書（マイナンバーカード、住民票、運転免許証等）のコピー – お客様が代表者を務める会社に関する情報
法的根拠：正当な利益。お客様またはお客様が代表者を務める会社との取引関係を維持して展開する当社の正当な利益を満たすために、処理が必要です。
保管期間：上記目的に必要な限り、当社とお客様またはお客様が代表者を務める会社との取引関係が継続している期間。当社は、お客様のデータが必要または十分でなくなったとき、たとえば、当社とお客様またはお客様が代表者を務める会社との取引関係が終了する場合、データの消去または匿名化を行います。お客様の個人データは、当社の法的義務の遂行や法的請求権の行使（下記第3.4条参照）等の他の正当な目的で、当社が保管することができます。

3.3 当社ウェブサイトの評価、開発および改善

お客様が当社のグローバルまたは国内ウェブサイトを閲覧する場合、当社は、当社ウェブサイトおよびウェブ上の通信の評価、開発および改善のために、お客様の閲覧によって生じる情報の収集および処理を行って、当社のウェブトラフィックに関する統計情報を分析し、生成します。

目的	処理	個人データの区分
– 当社ウェブサイトおよびウェブ上の通信の評価、開発および改善のため	– 当社のウェブトラフィックおよび当社ウェブサイトの使用に関する統計の分析および生成	– ブラウザ情報 – IPアドレス – 当社ウェブサイト閲覧地からのタイムゾーン – その他のウェブサイト・トラフィック・データ
法的根拠：正当な利益。当社ウェブサイトおよびウェブ上の通信の評価、開発および改善のための当社の正当な利益を満たすために、処理が必要です。
保管期間：上記目的に必要な限り、ただし、3か月間以下。収集された個人データは、当社による統計情報の生成に関連して、より短い期間内に集計データ（匿名データ）に変換される場合がほとんどです。

3.4 法的義務の遵守または法的請求権の行使

当社が対象となる法的義務を遵守することを目的として、当社は、法律一般その他の制定法に定める、または裁判所その他の当局が決定する法的義務を遵守するためにお客様の個人データを処理することができます。こうした要件は、簿記、税務管理やマネーロンダリング法令等の事項に関係する場合があります。
当社は、処理が当社の法的請求権の立証、行使または防御に必要な場合にも、お客様の個人データを処理することができます。

3.5 お客様に対するニュースレターその他のマーケティングメッセージの送信

お客様がニュースレターにオプトイン（登録）している場合、その送信のため、当社はお客様の氏名およびメールアドレスを処理します。お客様は、全メッセージに設けられている配信停止リンクを用いていつでも、その後のメッセージからオプトアウト（登録解除）をすることができます。
当社は、お客様が当社のニュースレターおよびマーケティングメッセージの登録時に行う明示の承諾に基づき、ニュースレターをお客様に送信する目的で、個人データを処理します。
当社は、お客様が当社ニュースレターを購読している限り、この目的でお客様のデータを保管します。
お客様が当社からのその後のメッセージからオプトアウト（登録解除）をする場合、当社は、お客様の個人データの削除および消去を行います。ただし、本ポリシーが対象とする他の目的で必要な場合は、この限りではありません（当社からのその後のメッセージ送信の禁止対象であることを示すため、当社がお客様のメールアドレスの処理を継続することにご留意ください。）。

当社が収集する個人データは、当社間で、および以下の第三者と共有されます。

• a) 当社間の共同使用：本ポリシーによって当社が収集する情報は、クリーンエア・スカンジナビア株式会社およびQleanAir Scandinavia ABが第3条に定める使用目的を含めて、本ポリシーに従って使用します。両社は、当該共同使用に責任を負います。
• b) グループ内転送または共同使用：当社が有するお客様についての情報は、欧州連合内に所在する当社グループ会社内でさらに使用、転送または開示を行うことができます。当社事業の効果的な運営および改善にあたって、当社の正当な利益を満たすための行為です。本ポリシーに従わない限り、お客様の個人データをグループ内で共有することはありません。クリーンエア・スカンジナビア株式会社およびQleanAir Scandinavia ABは、当該共有に責任を負います。欧州連合内に所在する当社グループ会社とは、QleanAir Scandinavia GmbHおよびInternational Facility Solutions B.V.です。
• c) サプライヤーその他の取引先：当社は、第三者を使用して当社業務の一部を管理することができ、これに本ポリシーに定める目的での個人データの処理または取り扱いを含みます。販売、製造、物流、設置、保守、会計、金融業務、ITシステムその他のマーケティング・コミュニケーション・サービス等の管理機能について、当社はお客様の個人データを当該第三者と共有することができます。当社は通常、そのようなサービスプロバイダーを使用し、またはその他の第三者と共に仕事をする場合、データ処理契約その他の該当する取決めを締結して、お客様の個人データが確実に本ポリシーに従って処理されるようにします。
• d) 当局：当社は、適用法令で義務付けられるか、または法的手続中に法的請求権を行使し、もしくは防御するために、お客様の個人データを警察、税務当局等の公官庁と共有することができます。
• e) 事業または資産の売却または譲渡：当社が有するお客様についての情報は、当社事業または資産の全部または一部の売却、譲渡その他の移転がある場合、買受人または見込み買受人に転送または開示を行うことができます。万が一そのような譲渡が生じる場合、当社は、合理的な努力を払って、譲受人が確実に本ポリシーと一貫する方法でお客様の情報を使用するようにします。

当社は、欧州連合および欧州経済領域または日本以外の国でお客様の個人データを処理することができます。当社はさらに、自社またはその下請業者が欧州連合および欧州経済領域または日本以外の国に所在する、または当該国で事業活動を行うサプライヤーその他の取引先に対して、氏名、連絡先等のお客様の個人データを転送することができます。そのような処理および転送がある場合は、適用されるデータ保護法令に従って行われます。当該行為は、場合に応じてたとえば、受領者の所在国が欧州委員会もしくは日本に応じた適切な水準のデータ保護を確保しているよう確実にすること、または欧州委員会が発表したお客様の権利および自由を守るための適切な措置を確保する標準契約条項を使用することによるか、あるいはその他の法的根拠に基づくものです。
欧州委員会が適切な水準のデータ保護を設けることを決定した諸国のリストは、以下のサイトで入手することができます。
http://ec.europa.eu/justice/data-protection/international-transfers/adequacy/index_en.htm
欧州委員会の標準契約条項は、以下のサイトで入手することができます。
http://eur-lex.europa.eu/legal-content/EN/TXT/?uri=celex%3A32010D0087

当社は、保管する個人データが確実に安全であるようにするための多くのセキュリティ措置を講じてきました。たとえば、個人データの保管地域への立入りは、その職務上これを必要とし、かつ当社が保存する個人データのセキュリティ維持および秘密保持の重要性について熟知している当社の従業員およびサービスプロバイダーに限られます。当社は、適切な予防手段およびセキュリティ基準を維持して、不正なアクセス、開示または悪用からお客様の個人データを保護します。当社はまた、お客様の個人データを保護するために、脆弱性の発見を期してシステムの監視も行っています。

7.1 はじめに

本条では、適用されるデータ保護法令に基づくデータ主体としてのお客様の権利について説明します。お客様の権利を行使するため、またはお客様の個人データの処理もしくは本ポリシーに関してご不明な点やご意見がございましたら、gdpr@qleanair.comまでご自由にメールでご連絡ください。お客様の本人確認を行い次第、合理的な期間内に返答いたします。

7.2 アクセス権および訂正する権利

お客様には、当社が処理するお客様の個人データに関する情報に対する権利とともに、当該個人データに対するアクセス権があります。また、当社がお客様に関して処理する個人データについて、万が一、その個人データが処理される目的に鑑みて不正確または不完全な場合、これを訂正する権利もあります。

7.3 消去する権利

お客様には、以下のいずれかの状況で、不当に遅滞することなく当社にお客様の個人データを消去させる権利があります。

• a) 個人データが収集または別途、処理された目的に関して、そのデータが必要なくなった場合
• b) お客様が処理の根拠となった承諾を撤回し（該当する場合）、その他に処理の法的根拠がない場合
• c) お客様が当社の個人データの処理に異議を唱え、処理について優先する正当な根拠が当社にない場合
• d) 個人データの処理が非合法な場合
• e) 処理された個人データが当社による1以上の法的義務の遵守のために消去されなければならない場合

当社は、適用法令（会計に関するもの、税法令等）に定める要件によってお客様の個人データの消去を妨げられる場合または法的請求権の立証、行使もしくは防御のために必要な場合、お客様の請求を拒否することができます。当社は、お客様の個人データの消去請求に応じられない場合はその代わりに、当社のできる範囲で、お客様の個人データの継続的処理を制限します。

7.4 制限する権利

お客様には、以下のいずれかの状況で、当社にお客様の個人データの処理を制限するようにさせる権利があります。

• a) お客様が個人データの正確性について、当社がこれを確かめることができるようにする期間中に争う場合
• b) 処理が非合法であり、お客様が個人データの消去に反対して、その代わりに制限を請求する場合
• c) 個人データが処理の目的で必要なくなったが、法的請求権の立証、行使または防御のためにお客様には必要な場合
• d) お客様が個人データの処理に異議を唱えており、これによって当社の正当な処理の根拠がお客様の利益、権利および自由に優先するかの確認が保留になる場合

お客様の個人データは、本条に従う制限の対象となった場合、保管を除いて、法的請求権の立証、行使もしくは防御のため、第三者の権利の保護のため、または欧州連合もしくは連合加盟国の法令による重要な法益を理由とする以外、処理することができません。

7.5 異議を唱える権利

お客様には、ご自身の個人データが当社の正当な利益に基づき処理される場合、その処理に異議を唱える一般的な権利があります。お客様が異議を唱え、当社がなお、お客様の個人データを処理することができると考える場合、当社は、お客様の利益、権利および自由に優先する処理のため、または法的請求権の立証、行使もしくは防御のためのやむを得ない正当な根拠を証明しなければなりません。

7.6 データポータビリティに対する権利

お客様自ら個人データを提供し、当社がお客様の承諾またはお客様との契約の履行に基づきそのデータを処理する場合、お客様には、構造化された一般的に使用される、機械可読な形式で個人データを受領する権利があります。ただし、請求される個人データがお客様ご自身に関係し、当社がお客様の個人データの処理を自動化された手段で実行することを条件とします（したがって、当社が手作業のみで処理する個人データはこの権利の対象ではありません。）。そのような状況で、お客様には、当社側からの妨害を受けることなくご自身の個人データを別の者に転送する権利もあります。また、技術的に実行可能な場合、お客様には、当社にご自身の個人データを当社から直接、別のデータ管理者に転送させる権利もあります。

7.7 承諾を撤回する権利

お客様の個人データの処理は、お客様がこれに反対する場合、ダイレクトマーケティングに関連する目的では行いません。お客様がこれを撤回する前の承諾に基づく処理は、承諾の撤回にかかわらず、合法であることにご留意ください。

7.8 不服を申し立てる権利

お客様は、当社が適用されるデータ保護法令に違反して処理を行ったと考える場合、いつでも監督当局に不服を申し立てることができます。そのような場合、お客様はいつでもご自由に当社に連絡することもできることにご留意ください。

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