株式会社スタジオインターフィールド

株式会社スタジオインターフィールドの 三野 浩太郎 取締役社長、ならびに 近藤 綾香 様にお話をうかがいました。
※インタビュー・撮影はクリーンエア・スカンジナビア本社で⾏った。（⼀部イメージ画像あり）

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クリーンエア・スカンジナビアとのお付き合いは2015年から始まりました。当社にはさまざまなお客様が訪れますが、以前は喫煙に対する規制がそれほど厳しくありませんでした。しかし、時代とともに分煙の流れが進み、適切なソリューションを探していました。他社製品も多く検証しましたが、たばこの煙がエリア外に漏れ、においが頭髪や衣類に付着することに悩まされていました。そんなとき、あるお客様のオフィスでクリーンエア・スカンジナビアの喫煙ブースに出会い、その画期的なデザインと高性能に驚きました。すぐに連絡を取り、お話をさせていただき、導入に至りました。現在では、喫煙されるお客様もたばこのにおいが苦手なお客様も、安心して当社にお越しいただける環境が整っています。

実は、当社は長らく下水のにおいにも悩まされてきました。においの感覚は人それぞれですが、中にはこのにおいに耐えられず来社を控えたお客様もいらっしゃいました。消臭スプレーや各社の空気清浄機など、あらゆる手段を試みましたが、においは消えませんでした。行政にも相談し、現地調査をしてもらいましたが、「問題なし」という結果が出るばかり。においの原因がわからず、対処方法もないという回答に、どうしようもなく困り果てていました。そんなとき、今年の春にクリーンエア・スカンジナビアから「においが気になるのであれば空気清浄機のソリューションがある」と提案を受け、詳しく話を聞くことにしました。

他社製品を試しては落胆していた私たちは、正直あまり期待していませんでした。しかし、クリーンエア・スカンジナビアの空気清浄機FS 30を設置してから、すぐに下水のにおいが消えたことには驚きました。においに敏感な社員にも確認しましたが、その社員も太鼓判を押すほどにおいがなくなっていました。実際、社内外からのにおいに関するクレームも消えました。

FS 30を使用してから半年が経過しました。クリーンエア・スカンジナビアの専任スタッフによるメンテナンスも行われ、喫煙ブース同様、スムーズな対応に現場も助かっています。サイズはやや大きく感じますが、キャスターが付いているため、自分たちで移動できる点は非常に便利です。日によってにおいが強く感じる場合は、風量を強くして室内の空気を撹拌することで、におい成分を滞留させず、空気清浄機が確実に捕集してくれるので安心です。

においの発生は完全には抑えられませんが、発生したにおいを効果的に捕集できることがわかり、本当に安堵しています。以前、当社のにおいが原因でお仕事をご一緒できなかったお客様に、「においはもう解決しましたので、ぜひまたお越しください」と自信を持ってお伝えしました。それほど、どうにもならないと思われていたにおいが消えたことが本当に嬉しく、良かったと感じています。