導入事例一般社団法人東京アメリカンクラブ
施設概要
- 会社名
- 一般社団法人東京アメリカンクラブ
- URL
- https://www.tokyoamericanclub.org/index.php/en/
- 住所
- 東京都港区
- 事業内容
- 会員制社交クラブの運営
- 従業員数
- 400名
- ◆ご導入台数
- 1台(QleanAir SF 6000)
- ◆設置場所
- 地下2Fバンケットフロア
ご導入の経緯
東京・港区にある会員制社交クラブ、東京アメリカンクラブでは、2012年9月から地下2階にあるバンケットフロアに「分煙キャビン」を設置。
喫煙者と非喫煙者の双方に、快適な環境を提供している。
2010年にオープンした東京アメリカンクラブはこれまで、1階にある「トレーダーズバー」のみを喫煙スペースとして認めていた。
以前は1Fにある「トレーダーズバー」のみで喫煙を認めていたが、非喫煙者に遠慮しながら喫煙をしなければいけないのが実情であったため、特に宴会利用の非メンバーの喫煙者から、もっと自由に、もっと近場で喫煙をしたいという声が上がり、喫煙者・非喫煙者の双方がストレスを感じずに共存できる環境を考慮した結果、分煙キャビンをご導入いただけることとなりました。
美しいバンケットフロアの雰囲気にぴったりとマッチしている「分煙キャビン」。
喫煙者にタバコの煙を向けてもらうための“ターゲット”は、東京アメリカンクラブが独自に作成した。
観葉植物でリラックス空間を演出。
「分煙キャビン」が同じ時間を過ごす人々のコミュニケーションの密度を高めてくれる。
料飲本部エグゼクティブコーポレートセールスマネージャーのトッド スネル氏は「煙も臭いもまったく漏れがなく、美観を損ねないデザインも魅力を感じました」とその機能を実感している。
「オープンエリアの美しさを損なわず、施設環境にマッチするデザインにも魅力を感じました」、料飲本部バンケットサービスマネージャーのデイビット エスカランテ氏は「分煙キャビン」のメリットを高く評価している。
「エコでハイテク、そしてクリーン。小さなキャビンでありながら、とても高い性能を備えていることに驚いています」
<飲料本部より>