導入事例三井不動産株式会社
ご導入の経緯
以前は、執務室内に間仕切りにより閉じられた喫煙室を設けていたため、喫煙室内の臭い・汚れなど分煙対策上の問題を抱えていました。
クリーンエア分煙キャビンの導入は社員からの紹介がきっかけで、本社のレイアウト変更の際に1台導入することとなりました。実際に使用してみて、これまでの分煙ソリューションに比べて臭い漏れがなくなったり最小限の設備投資で済むという優れた機能に加え、仕切りがなくオープンになっている部分もあることにより喫煙者と非喫煙者のコミュニケーションが生まれるという効果もあり、その後日本橋や銀座のオフィスで順次導入をすることとなりました。
グループ会社5社で2,000名以上が働く銀座のオフィスでは、会社間・部門間のコミュニケーションの活性化を目的として設置した社内カフェに、大人数にも対応できるよう、8人タイプのクリーンエア分煙キャビンを2台設置しました。
これにより、コーヒーを飲みながら喫煙する人と通りがかった非喫煙者が会話をする姿がよく見られるようになり、狙い通りの効果を発揮していると感じています。
また、喫煙場所を省スペース化できること、設置場所が自由に選べ将来のレイアウト変更やフロア間の移動にも対応できること、クリーンエアのサービス技術者による品質管理が高いことなど、管理者としてもメリットが多いため、今後も活用したいと考えています。
<総務部より>