分煙機(喫煙ブース)

分煙機(喫煙ブース)

分煙機(喫煙ブース)

分煙キャビンは、屋内で100V電源があればどこにでも設置が可能です。
喫煙室のために新たに部屋を用意したり、大掛かりな設営工事なども必要ありません。
限られたスペースを有効活用し、賃料などのコストも削減することが可能となります。
また、2020年の改正健康増進法に準拠して、たばこの煙を屋外に排気対応することも可能です。

選ばれる理由

タバコの煙と臭いを完全に除去し、快適な空気環境を提供します。


クリーンエアの分煙キャビンは捕集が困難とされるタバコ粒子をほぼ100%捕集します。※1

厚労省が定める環境基準では喫煙室内の粉塵量は0.15mg/m3 以下とされていますが、分煙キャビンの浄化能力はこれを大きく凌駕することが、国内の第三者研究機構により確認されています。※2

また、従来の分煙技術では困難であったタバコの煙固有のガス状成分についても、独自に開発したガスフィルターによりほぼ100%除去することが確認されています。※3

※1 粉塵の捕集率99.99966%(0.87〜0.11μm)スウェーデン王立研究所2004年3月26日実施
※2 喫煙時の浮遊粉塵量60分平均0.0025mg/m3 株式会社住化分析センター2010年5月26日実施
※3 ガス状成分の捕集率 99.9%以上(テストマーカー:3エテニルピリジン・ニコチン)スウェーデン王立研究所2005年7月6日実施


粉塵の捕集イメージ図

不平等な喫煙休憩をなくし、社内コミュニケーションの活性化を促進します。

もし非喫煙者と喫煙者が共存出来たら…。分煙キャビンなら、タバコ休憩のたびに喫煙室や屋外に出る喫煙者と、それ以外の非喫煙者という社内の2つのグループの分断というものをなくし、社内コミュニケーションやワークフローを円滑に保てます。両社がお互いを尊重しあいながら共存することができ、さらにビジネス効率の観点からもメリットが生まれます。

設置スペースも自由自在で、設備工事などの費用がかかりません。

分煙キャビンは、屋内で100V電源があれば、どこにでも設置が可能です。喫煙室のために新たに部屋を用意したり、大掛かりな設備工事なども必要ありません。限られたスペースを有効活用し、賃料などのコストも削減することが可能となります。

また、クリーンエア・スカンジナビアの分煙キャビンは、「2020年4月1日施行の改正健康増進法」に則って、たばこの煙を屋外に排気することが可能です。詳しくは営業担当までご相談ください。


設置スペースも自由自在で、設備工事などの費用がかかりません。

当社専門スタッフによる定期メンテナンスにより、導入後も快適な空気環境を維持します。

分煙キャビンご導入後は、サービス・スタッフが空気浄化フィルターと、タバコの吸殻を定期的に点検・交換におうかがいします。
常に最高の空気環境をお届けできるよう、高品質なサービスをお約束いたします。


当社専門スタッフによる定期メンテナンスにより、導入後も快適な空気環境を維持します。

技術的基準に対応

厚生労働省が定める
「脱煙機能付き喫煙ブース」
(分煙キャビン)における
技術的基準に対応しています。

「脱煙機能付き喫煙ブース」(分煙キャビン)の技術的基準

1総揮発性有機化合物の除去率が95%以上であること。

2当該装置によって浄化され、室外に排気される空気における浮遊粉じんの量が0.015mg/m3以下であること。

3出入口において、室外から室内に流入する空気の気流が0.2m毎秒以上※であること。

クリーンエア・スカンジナビアの分煙キャビンは、自社のテストにおきまして上記のいずれにも抵触しません。
※条件によって追加パーツ等が必要になる場合がございます。

社内テストによる数値
総揮発性有機化合物の除去率: 98.27~100% 平均99.18%
浮遊粉じんの量:0.001~0.000mg/m3 平均0.000mg/m3
※計測条件
使用機器:TVOC (RAE3000) 粉塵 (Kanomax3442)
フィルターコンディション: 100%使用して交換する前の状態で計測
タバコ:Marlboroタール6mg 4人用キャビンで8本の副流煙を燃焼
1分間の計測を10回実施(粉塵は4回)

主な機能

機能図機能図
機能図機能図

製品リスト

  • 製品の説明ビデオ製品の説明ビデオ
  • フォトギャラリーフォトギャラリー
  • テストデータテストデータ
  • 環境調査依頼環境調査依頼
  • 導入事例導入事例